English (United Kingdom)

https://curated-unify.zendy.io/wp-json/zendy-region/v1/featured_content/oa?rat=en

https://curated-unify.zendy.io/wp-json/zendy-region/v1/highlighted_journal/

Global: Zendy Plus annual

Presents the access of premium content as premium feature

Premium Content

Presents the keyphrase highlighting as premium feature

Keyphrase Highlighting

Presents the summarisation as premium feature

Summarisation

Insights

Presents the pdf analysis as premium feature

PDF Analysis

Presents the zaia usage as premium feature

ZAIA

Global: Zendy Tools annual

Global: Zendy Free Plan

Global: Zendy Tools monthly

Global: Zendy Plus monthly

2.1 修正故障数 信頼性試験の終了後, 供試品の確 認試験 (性能, 外観 チ ェック) を行 う. その際, ベ テラン技術者 の経験 とか知 識 を とお して得 られた情報 に基づいて判断 をす る. すな わち, 供試品が試験 データ上, 明白に故障 とはい えない が, 性能的にみて少 し問題が あるとか, 外観的 にみて少々 問題があ りそうだなどである. 以上 の技術情報 に基づき フ ァジィ推論 を導入 してつぎの修正故障数の式 を作る. n1=(1+k1+k2)・n0 (1) ここで, n0: 信頼性試験で の実際 の故障数 n1: 信頼性試験 にお ける修正故障数 k1: 主 として性能的要因の係数 k2: 主 として外観的要因の係数 係数k1, k2は フ ァジィ推論 によって算出 され る. 2.2 ファジ ィ ・ルール 電子部品 の一般的な不具合に関するファジィ ・ルール の前件部の記号 と要因 をTable 1に 示す. すなわ ち, 性能 的要因係数k1と 外観的要因係数k2に 関す るものがそれ ぞれ与 えられてい る. また, 後件部の記号 と不具合 内容がTable 2に 示 され てい る. なお, Table 2の 事項 は係数k1, k2に 対 して共通 であ る. ベテラン技術者の経験 と知識 を基にして, Table 1, 2 の規定 によってフ ァジィ ・ルールを作成 した. それ らの ルールをマ トリクスの表 にした例をTable 3に 示している. つ ぎに, フ ァジィ演算で用いたファジィ ・ルールの前 件部 と後件部 のメンバ シップ関数 の形状 をFig. 1 (a), (b) にそれぞれ示す. 2.3 ファジ ィ推論 ファジィ推論 は, 長年の経験を もつベテラン技術者の 知識 に基づ き, 言語 データを用いてファジィルール を作 Table 1 A list of contents for IF-part (a) A list for a performance factor k1

A Study on an Interval Estimation of Part Reliability (MTBF) with the Fuzzy Inference Method