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下旬)に,1979年 は地上高20cm,1980年 は地上高25 cmに それぞれせ ん枝 し,そ の後は放任 した。Contと 断 根区は二番茶 まで機械摘み し,10月 上旬に秋整枝 した。 また,肥 培は当場の慣行 に従 ったが,秋 肥 にはさらに, 菜種 油粕約47kg/aを 加 えて施用 した。 生育経過は各 区から代表的な頂芽20芽 を抽出して経時 的に調査す るとともに,新 芽 の下か ら2葉 目あるいは 一心 三葉 を採取 して生育調査や成 分分析に供 した。 タンニン含量 は酒井 ら の簡易定量法に より測定 した。 すなわ ち,茶 葉粉末20mgに85%ア セ トン4.0mlを 加 えて一晩,放 置 し,そ の上清0.2mlを 取 り,酒 石酸鉄 試薬 で定量 した。 この とぎ,エ チルガ レー トを標準 とし て用いた。 全窒素含量はケル ダール法で分析 した。 試料 は50mgを 用いた。 遊離 ア ミノ酸含量は ニ ンヒ ドリン反応法 により定量 し た。遊離ア ミノ酸 は茶葉粉 末10mgに80.%メ チルアル コール4.0mlを 加えて一晩,放 置 して抽 出した。 この

Changes of Growth and Chemical Components of Shoots on Young Tea Plants and Deep Pruned and Root Pruned Mature Tea Plants